STAY GOLD

平田　幹夫
表２部分は冊子の序章として、「Stay Gold」と記しました。
　人や社会に貢献できる「誠実さ」を―
　見せかけや偽りのない「正直さ」を―
　いつまでも挑戦できる「純粋さ」を―
信念が続く限り 普遍的な価値は磨かれ続けていく と書いたようstay gold の言葉が持つ「誠実にいる」「正直である」「純粋でいる」こと基本姿勢として示したいと思っていました。
そして今後のビジネスを展開していくにあたって、社会やお客様と“共創”し、必要とされる第一印刷所であるための決意をもって物語は始まっています。
 
表３部分は冊子の終章として、 「Be ambitious!」と記しました。
　見る人の感動を創り出す
　使う人の幸せを創り出す
　社会に役立つものを創り出す
　一つひとつの創造を成し遂げるために、 　更なる高みを目指して進むんだ
大きな志を抱いて、未来に向かって鳳凰が羽ばたいていくー
そんな会社の姿であることに願いを込めてデザインしています。

伴内 賢一
XL105のコーター胴（ニス胴）で水性ニスACシルバーを引いた上に肌色の特色を印刷する事で、ゴールドに見せる手法です。
ゴールドは、イミテーションゴールド赤口、イミテーションゴールド青口の設定があります。
注意点 として、ACシルバー絵柄部分が多く、シルバーがそのまま出ている場所は擦れが出る可能性があるので注意が必要です。
濃い絵柄の所はインキが透けにくくなり、 パール効果が薄れますのでデザインする時は 考慮が必要です。